聞きましたよ。いやーなんか取り敢えず自分が神谷にベタ惚れだという事がよく判った(笑)
神谷の「下衆野郎!」に激しくときめきました
神谷になら罵られても構わない。つーか罵って!(どんな…)
CD聞いた後に原作を読んだのですが、CDでカットされた部分が二作目で効いてきて、「あらまぁ!」と思いましたよ
カットしないで残しておいて欲しかったー!
いや多分BLにしては登場人物が多い作品だから、少しでも声優を端折りたかったんだろうと思うんですけどね
いやだってBLCDって声優が4、5人とかいう作品も少なくないじゃないですか。本当にクレジット分しか出てないみたいな(笑)
英田さん(原作者)はちょっと文章にクセがあるので、読みにくく感じる人もいるとは思うんですけども、個人的にはすごく面白かった! ので小説3作目も読んでみようと思います
=============================
キャスト
椎葉昌紀@神谷浩史
宗近奎吾@小西克幸
篠塚英之@三木眞一郎
安東隆也@杉田智和
=============================
杉田組の中村君とか、やすくんとか、花田さんとかも出てたんですけどまあ端折って(笑)
神谷は本当に良い演技をしますよね!
上で言ってるゲス野郎! とかだけぢゃなくて、舌打ちしたりとか、刑事って役柄の割には(いや刑事だから、なのかな?)ガラが良ろしくない感じのセリフも多いんですが、でもなんか荒んだ、って雰囲気ではなくてクールビューティって感じの神谷でした
もうかなりキュンキュンしていましたよ
クールビューティ神谷! そりゃ息も荒くなります(なるな!)
私は神谷の硬質な感じの喘ぎ声が好きなので、濡れ場も堪能させていただきました
しかし硬質な感じって濡れ場的にはどうなんだろうなー(笑)
ただどれだけ乱れても、根幹の自分のプライドとかそういうものは無くさない椎葉という男にズバリと嵌ってて、姫妃は惚れ惚れいたしましたわよ
咬痕は聞いてないんだけど、逡巡する椎葉の演技とかどれだけハマってんのかと思ったら、想像しただけで涙が出そう(どうなの)
神谷って中身は結構アレ、というかだいさく先生とも仲良いし、下ネタ帝王なんだけど、何故にこうも美しいんだろうか
何が? と言われても困るんだけど、何かが美しいんだ神谷は(あんたはどれだけ神谷が好きなのか)流石我が神
原作は三人称小説なのですが、それが全部神谷の独白に変わってた所為で、神谷が喋りっぱなしでした。お疲れサマー夏サマー
しかも掛け合いはちゃんと相手がいる時に録る(抜き録や別録ナシ)という方針だった所為で、朝来て晩も来て、収録語インタビュー(CPのHPで公開されてるヤツ)受けたらてっぺん越え(夜の0時回ること)しちゃったそうで、本当に頑張ったな神谷よ
インタビューで神谷も言ってますが、神谷が嫌いな人にはこのCD聞くことって、これ以上ないほど苦痛でしょうね(笑)
逆に神谷信者の私にはこれ以上ないほどの餌(宗近風に言ってみる)でしたが
宗近の小西はいつも通り吐息多めで(笑)偉そうで良かったんじゃないですかね
にしても本当に小西はよくBL出てるな!
そんで似たような役が多いな。強引で金持ちで偉そうで、って、いやまあ逆に言えば、小西の声が攻めキャラのテンプレ的なイメージなんだろうけど
一番良い演技してたのは、あそこじゃないですか? 言葉攻めしてたときじゃないですか? と思いました
小西の「現役警官のオナニーショー」という言い回しが何故かツボったんですよ(笑)あんまり他人の口から聞かない単語だからかも知れないけどさ
にしても何でこの手のBLって受けの子に自慰をさせようとするのかしらね?
最近読んだ別のBL小説(これも挿絵が奈良千春さんだわ)もやらせてて、なんか一人上手な人って下手そうで嫌じゃない?(爆)って思うのって私が穿ち過ぎな所為かしら?
まあ本当にいつもの小西でしたよ。可もなく不可もなく。おかげで私は神谷に没頭出来ましたけど
良かったのは三木だなー。もう本当に良かった!
椎葉がお姉さんに似ているっていう設定なんですけど、私だったらこれ篠塚×椎葉にしてしまうわ
だって自分の死んだ妻に良く似た実の弟の様に慈しんでいる青年が近くに居たら、そりゃーねえ? しかも邪険にされながらも7年経っても未だに気にかけてるなんて! 下衆な勘繰りの一つもしたくなるじゃあないですか(笑)
この常に孤高なエリート様の声が、三木の擦れた感じの声に合うんだ。自分の感情を押し隠したような演技上手いよね三木さんは。道でぶつかった女の子に生まれて来れなかった自分の子供を重ねて見てしまう辺りの演技なんて、思わずほろりと来ましたよ
そりゃあ宗近でなくともイヤミの一つも言いたくなるような、不器用な義兄弟に胸キュンでしたよ
杉田も良い杉田で良かったよ。マヤが絡んでないときのキラみたいな感じだったけど(笑)
椎葉に秘めた思いを抱きながらも自分からは言い出せずに、何年も忠実に椎葉を影から支えてるだなんて! なんて素晴らしい犬っぷりなの!(誉めてます)
でも一巻で死んでしまうのよねー。まあ安東の死がないと、宗近と椎葉が接近することもないんだから仕方がないんだけど。
死ぬ直前の居酒屋でのシーンが、原作小説ほどの緊迫感がなくて残念だった
自分の協力者で、自分のこと好きでいてくれてるのは判ってるから邪険には出来ないけど、その気持ちには答えられない、っていう椎葉の葛藤がね。イマイチ伝わらなくて残念だったー(杉田の所為じゃないじゃん)(でも神谷の所為にはしたくない)
普段は冷静なのに、椎葉が絡むと気持ちが揺れて、それを押し隠そうとする安東の不器用さがよく出てたと思います。出番は少ないながらも、良かったよ杉田
そんな感じで。原作読んだら普通に原作惚れしてしまったので、いまいちよく判らない感想になってしまったかも知れませぬ
とりあえず神谷マンセーが伝わったらソレでいい(十分伝わっただろうよ)
神谷の「下衆野郎!」に激しくときめきました
神谷になら罵られても構わない。つーか罵って!(どんな…)
CD聞いた後に原作を読んだのですが、CDでカットされた部分が二作目で効いてきて、「あらまぁ!」と思いましたよ
カットしないで残しておいて欲しかったー!
いや多分BLにしては登場人物が多い作品だから、少しでも声優を端折りたかったんだろうと思うんですけどね
いやだってBLCDって声優が4、5人とかいう作品も少なくないじゃないですか。本当にクレジット分しか出てないみたいな(笑)
英田さん(原作者)はちょっと文章にクセがあるので、読みにくく感じる人もいるとは思うんですけども、個人的にはすごく面白かった! ので小説3作目も読んでみようと思います
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キャスト
椎葉昌紀@神谷浩史
宗近奎吾@小西克幸
篠塚英之@三木眞一郎
安東隆也@杉田智和
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杉田組の中村君とか、やすくんとか、花田さんとかも出てたんですけどまあ端折って(笑)
神谷は本当に良い演技をしますよね!
上で言ってるゲス野郎! とかだけぢゃなくて、舌打ちしたりとか、刑事って役柄の割には(いや刑事だから、なのかな?)ガラが良ろしくない感じのセリフも多いんですが、でもなんか荒んだ、って雰囲気ではなくてクールビューティって感じの神谷でした
もうかなりキュンキュンしていましたよ
クールビューティ神谷! そりゃ息も荒くなります(なるな!)
私は神谷の硬質な感じの喘ぎ声が好きなので、濡れ場も堪能させていただきました
しかし硬質な感じって濡れ場的にはどうなんだろうなー(笑)
ただどれだけ乱れても、根幹の自分のプライドとかそういうものは無くさない椎葉という男にズバリと嵌ってて、姫妃は惚れ惚れいたしましたわよ
咬痕は聞いてないんだけど、逡巡する椎葉の演技とかどれだけハマってんのかと思ったら、想像しただけで涙が出そう(どうなの)
神谷って中身は結構アレ、というかだいさく先生とも仲良いし、下ネタ帝王なんだけど、何故にこうも美しいんだろうか
何が? と言われても困るんだけど、何かが美しいんだ神谷は(あんたはどれだけ神谷が好きなのか)流石我が神
原作は三人称小説なのですが、それが全部神谷の独白に変わってた所為で、神谷が喋りっぱなしでした。お疲れサマー夏サマー
しかも掛け合いはちゃんと相手がいる時に録る(抜き録や別録ナシ)という方針だった所為で、朝来て晩も来て、収録語インタビュー(CPのHPで公開されてるヤツ)受けたらてっぺん越え(夜の0時回ること)しちゃったそうで、本当に頑張ったな神谷よ
インタビューで神谷も言ってますが、神谷が嫌いな人にはこのCD聞くことって、これ以上ないほど苦痛でしょうね(笑)
逆に神谷信者の私にはこれ以上ないほどの餌(宗近風に言ってみる)でしたが
宗近の小西はいつも通り吐息多めで(笑)偉そうで良かったんじゃないですかね
にしても本当に小西はよくBL出てるな!
そんで似たような役が多いな。強引で金持ちで偉そうで、って、いやまあ逆に言えば、小西の声が攻めキャラのテンプレ的なイメージなんだろうけど
一番良い演技してたのは、あそこじゃないですか? 言葉攻めしてたときじゃないですか? と思いました
小西の「現役警官のオナニーショー」という言い回しが何故かツボったんですよ(笑)あんまり他人の口から聞かない単語だからかも知れないけどさ
にしても何でこの手のBLって受けの子に自慰をさせようとするのかしらね?
最近読んだ別のBL小説(これも挿絵が奈良千春さんだわ)もやらせてて、なんか一人上手な人って下手そうで嫌じゃない?(爆)って思うのって私が穿ち過ぎな所為かしら?
まあ本当にいつもの小西でしたよ。可もなく不可もなく。おかげで私は神谷に没頭出来ましたけど
良かったのは三木だなー。もう本当に良かった!
椎葉がお姉さんに似ているっていう設定なんですけど、私だったらこれ篠塚×椎葉にしてしまうわ
だって自分の死んだ妻に良く似た実の弟の様に慈しんでいる青年が近くに居たら、そりゃーねえ? しかも邪険にされながらも7年経っても未だに気にかけてるなんて! 下衆な勘繰りの一つもしたくなるじゃあないですか(笑)
この常に孤高なエリート様の声が、三木の擦れた感じの声に合うんだ。自分の感情を押し隠したような演技上手いよね三木さんは。道でぶつかった女の子に生まれて来れなかった自分の子供を重ねて見てしまう辺りの演技なんて、思わずほろりと来ましたよ
そりゃあ宗近でなくともイヤミの一つも言いたくなるような、不器用な義兄弟に胸キュンでしたよ
杉田も良い杉田で良かったよ。マヤが絡んでないときのキラみたいな感じだったけど(笑)
椎葉に秘めた思いを抱きながらも自分からは言い出せずに、何年も忠実に椎葉を影から支えてるだなんて! なんて素晴らしい犬っぷりなの!(誉めてます)
でも一巻で死んでしまうのよねー。まあ安東の死がないと、宗近と椎葉が接近することもないんだから仕方がないんだけど。
死ぬ直前の居酒屋でのシーンが、原作小説ほどの緊迫感がなくて残念だった
自分の協力者で、自分のこと好きでいてくれてるのは判ってるから邪険には出来ないけど、その気持ちには答えられない、っていう椎葉の葛藤がね。イマイチ伝わらなくて残念だったー(杉田の所為じゃないじゃん)(でも神谷の所為にはしたくない)
普段は冷静なのに、椎葉が絡むと気持ちが揺れて、それを押し隠そうとする安東の不器用さがよく出てたと思います。出番は少ないながらも、良かったよ杉田
そんな感じで。原作読んだら普通に原作惚れしてしまったので、いまいちよく判らない感想になってしまったかも知れませぬ
とりあえず神谷マンセーが伝わったらソレでいい(十分伝わっただろうよ)
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